【ぐるなびのチョットぐな話】機内食の監修に若手料理人ら挑戦 (1/2ページ)

井上和豊さんと桂有紀乃さんが監修した、この秋の機内食。メインは井上さん開発の「マイルドエビチリ翡翠ライス添え」
井上和豊さんと桂有紀乃さんが監修した、この秋の機内食。メインは井上さん開発の「マイルドエビチリ翡翠ライス添え」【拡大】

  • 機内食を担当する6人の若手料理人とJAL植木義晴社長、REDU-35審査員の落合務シェフ

 今年の6月、文化芸術基本法が改正され、文化芸術の一つとして食文化が加わった。料理人には、日本の文化を担う役割が期待される。このため、料理人は若いうちから、食にまつわるさまざまな経験を積むことが重要になる。

 日本航空(JAL)とRED U-35実行委員会は、JAL国際線の日本発、中・長距離路線プレミアムエコノミークラスとエコノミークラスの機内食を若手料理人が監修すると発表した。監修にあたるのは、新時代の若き才能を発掘する日本最大級の料理人コンペティション「RED U-35」で優秀な成績を収めた6人。来年の8月31日まで3カ月ごとにメニューを変更して、約160万食が提供される。発表会見でJALの植木義晴社長は、機内食を若手料理人が監修する狙いを「JALの機内食をステップとして、彼ら6人が世界に羽ばたいてくれることが今回のわれわれの一つの夢」とし、期待を寄せた。

 この秋に監修を担当するのは「RED U-35」で昨年グランプリを受賞した中国料理人の井上和豊さん(「スーツァンレストラン陳」)と、同岸朝子賞を受賞した桂有紀乃さん(ザ・プリンスパークタワー東京「レストランブリーズヴェール」)。井上さんは「マイルドエビチリ 翡翠ライス添え」と「よだれ鶏」を考案・監修。「日本伝統の中国料理であるエビチリと、日本ではやっているよだれ鶏を多くの人に召し上がってほしい」と語った。

 桂さんは「ハンバーグ パプリカのケチャップ風ソース フェットチーネクリームソース」などを開発。色鮮やかなパプリカを使って、見た目にも元気になれるハンバーグソースを披露した。

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