関電がオリックス電力買収を正式に発表

 関西電力は11日、首都圏を中心にマンション向けに電力を販売するオリックス電力(東京)を買収すると発表した。買収額は公表していないが、170億円程度とみられる。電力需要の伸びが見込める首都圏の販売網を取り込み、収益力の強化を目指す。

 オリックス電力はマンション向けに電気をまとめ買いして、居住者に割安で販売する「一括受電サービス事業」を手掛ける。オリックス電力が10月末に会社分割して新会社「Next Power」を設立し、事業を移管。関電が全株式を取得する。社員の雇用は継続する方針という。

 関電は電力の小売り全面自由化を受け、昨年7月に首都圏で家庭向け電力の販売を開始。2019年3月末までに10万件の契約獲得を目指している。

 オリックス電力は首都圏に約6万3000件の顧客を持っており、関電は買収で目標達成に弾みをつけたい考えだ。

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