日本スキー場開発、売上高過去最高

 スキー場運営の日本スキー場開発の2017年7月期決算は、記録的な雪不足だった昨シーズンに比べ降雪量が増えたことで来場者数が増加し、増収増益となった。売上高は前期比10.2%増の61億5100万円と過去最高を達成、営業利益は4.1倍の4億4200万円だった。

 スキー場の単価が改善したほか、夏場の麓の植物園や山頂での雲海見物などで集客増を図り、収益を押し上げた。18年7月期は、売上高が5.3%増の64億8000万円、営業利益が35.5%増の6億円を見込む。

 11日の決算説明会で鈴木周平社長は、「スキーシーズンの売上高を伸ばしつつ、シーズン以外の売上比率を現状の約2割から3割に引き上げたい」と述べた。