【講師のホンネ】ベネルクス3国で気づいたこと 大谷由里子 (1/2ページ)

 オランダ、ベルギー、ルクセンブルクの3つを「ベネルクス3国」と言う。中学校で習ったが、「小さな国がくっついて仲良くしている」くらいのイメージしかなかった。実際、ガイドブック「地球の歩き方」でも「オランダ、ベルギー、ルクセンブルク」だし、どの国も似たようなものだと思っていた。

 昨年の12月、オランダに住む友人から「オランダで講演会をやりませんか?」と声をかけてもらった。この8月に講演会を開き、ベルギーへも旅する予定を立てた。行ってみて、初めて分かったことがある。

 ベルギーとオランダは全く違う。まず、言葉が違った。オランダはオランダ語だけれど、ベルギーでは、多くの人がフランス語を話す。食べ物も違う。日本人になじみのあるワッフルやチョコレートはもちろん、海産物もおいしい。一方、オランダは、ジャガイモやトマトなどの素材を生かした料理が多かった。オランダ在住の友人いわく「オランダは、キリスト教のプロテスタントが多いけれど、ベルギーは、カトリックが多いんですよ」とのこと。カトリックは晩餐(ばんさん)などがある影響で、食にこだわるらしい。

 また、「外食しているのは観光客。オランダ人は外食しない」という。ベルギーには、欧州連合(EU)の本部があり、経済や金融の中心。世界のダイヤモンドの7割が流通しているといわれる。

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