三菱ふそう、電動小型トラックを発売 量産着手は大手初

三菱ふそうトラック・バスの電動小型トラック「eキャンター」と同社のリストセーヤ社長(右)ら=14日、ニューヨーク(共同)
三菱ふそうトラック・バスの電動小型トラック「eキャンター」と同社のリストセーヤ社長(右)ら=14日、ニューヨーク(共同)【拡大】

 三菱ふそうトラック・バス(川崎市)は14日、ニューヨークで電動の小型トラック「eキャンター」の発売式典を開いた。7月に量産を始めており、2年間で計500台の販売を目指す。電気だけで走るトラックの量産に乗り出したのは大手メーカーでは世界で初めてという。

 米電気自動車メーカー、テスラのイーロン・マスク最高経営責任者(CEO)は13日、同社初の商用車となるトラックを10月26日に発表すると表明しており、電動トラックの販売競争が激しくなりそうだ。

 北米と欧州で販売する車両はポルトガルの工場で、日本向けは川崎工場でそれぞれ生産する。日本では、セブン-イレブン・ジャパンに年内に25台を納入することが決まっている。eキャンターは都心部での配送に使うことを想定し、積載量は最大3.5トン、1回の充電で走れる距離は60マイル(約96キロ)を超える。1万マイルを走った場合、ディーゼル車と比べ2000ドル(約22万円)のコストを減らせるという。

 マーク・リストセーヤ社長は走行時に二酸化炭素(CO2)や騒音を出さないeキャンターが「都心部での配送の将来を切り開く」と強調。同時に米物流大手ユナイテッド・パーセル・サービス(UPS)に3台を納入することも発表した。(ニューヨーク 共同)

産経デジタルサービス

IGN JAPAN

世界最大級のビデオゲームメディア「IGN」の日本版がついに登場!もっとゲームを楽しめる情報をお届けします。

産経オンライン英会話

90%以上の受講生が継続。ISO認証取得で安心品質のマンツーマン英会話が毎日受講できて月5980円!《体験2回無料》

サイクリスト

ツール・ド・フランスから自転車通勤、ロードバイク試乗記まで、サイクリングのあらゆる楽しみを届けます。

ソナエ

「ソナエ 安心のお墓探し」では、厳選されたお墓情報を紹介! 相続、葬儀、介護などのニュースもお届けします。