ソニー、PSのVR端末値下げ

 ソニー・インタラクティブエンタテインメントは19日、仮想現実(VR)を楽しめる端末「プレイステーション(PS)VR」を10月14日から実質値下げすると発表した。遊ぶのに必要な「PSカメラ」とのセット版を、端末単体と同じ国内希望小売価格(税抜き)4万4980円で販売する。これまでセット版は4万9980円で売っていた。端末だけを購入する場合の値段は据え置く。

 PSVRは家庭用ゲーム機PS4に接続して使用するゴーグル型の端末で、昨年10月13日に発売した。比較的安価なVR端末として人気となり、国内では品薄状態が続いている。盛田厚取締役は東京都内で開いた発表会で「より供給を増やす」とし、品薄の改善に努めると説明。PSVR向けのゲームを充実させることも明らかにした。