【和歌山発 輝く】「原材料こだわり」珍しい食酢・日本酒の蔵元に “逆ばかり営業”で販路拡大 (3/5ページ)

たくさんの木桶が並ぶ圧巻の酢蔵の風景=和歌山県紀の川市
たくさんの木桶が並ぶ圧巻の酢蔵の風景=和歌山県紀の川市【拡大】

  • 雑賀衆のシンボルマーク・八咫烏がデザインされた雄町純米大吟醸「雑賀」

【会社概要】九重雜賀

 ▽本社=和歌山県紀の川市桃山町元142-1 ((電)0736・66・3160)

 ▽設立=2006年1月

 ▽資本金=4000万円

 ▽従業員=14人

 ▽事業内容=食酢、食酢関連商品、日本酒、リキュール、雑酒、その他の醸造酒、清涼飲料水の製造販売、食品の製造販売

 □雜賀俊光社長

 ■「耐えて勝つこと」に挑戦し続ける

 --心掛けていることは

 「私が採用したスタッフは退職するまで、私の仕事であり、私の責任だということ。そしてスタッフのお子さんが『お父さんやお母さんのような仕事がしたい』と、将来はうちの会社に入りたいと思ってくれたら、社長としてやってきたことが認められると思っている」

 --ボクシングをはじめ、スポーツの経験が生きている

 「バスケットボール部に所属していた高校時代は『耐えること』を学んだ。アマチュアボクサーのときは『耐えて何かをすること』を教わった。プロボクサーになって、『耐えて(リングに上がって)負けないこと』を教えてもらった。いま社長をしているが、『耐えて勝つこと』に挑戦し続けていると思っている。負けてしまったら会社がなくなり、家族やスタッフらの居場所がなくなる。だから絶対に勝たなければならない」

トレーナーに影響