九州豪雨、損保各社の支払い69億円

 日本損害保険協会の原典之会長(三井住友海上火災保険社長)は21日の記者会見で、7月の九州北部の豪雨に関する損保各社の支払いが福岡、大分の両県で計3590件、約69億3000万円に上ったと明らかにした。8月末時点の集計。原会長は「迅速かつ適切な保険金の支払いに全力を尽くす」と述べた。

 8月の台風5号での支払いは8月末時点で9336件、約40億2000万円だった。日本列島を縦断した台風18号に関しては未集計。相次ぐ災害が損保業界の業績に与える影響については「まだ被害の全容が見えていない」と述べるにとどめた。

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