「個人に投資」参加7万人に 「VALU」トラブル増加、規制に議論 (1/2ページ)

 個人が仮想株式のようなものを発行して手軽に資金調達できる会員制交流サイト「VALU(バリュー)」がブームになっている。5月の試作版公開以来、参加者は7万人に迫る勢い。一方でルールの整備が追いつかずトラブルも発生した。「個人」を投資対象にした斬新なアイデアなだけに規制について議論もあり、目標の年内の正式なサービス開始は不透明だ。

 ◆ファンクラブのよう

 少額を不特定多数の人から集める仕組みはプロジェクトへの支援を募る「クラウドファンディング」と似ているが、バリューは人を投資対象にしたのが特徴。小川晃平代表(31)は「自分の価値をトレードできる世界初の発想だ」と語る。

 仮想株式のようなものは「VA」と呼ばれ、発行したい人はバリューに申請。バリューはフェイスブックやツイッターの友人数などからその人の影響力を評価し「時価総額」を算定。一定条件を満たせば発行が許可され、発行するVA数が決まる。決済は仮想通貨「ビットコイン」で行う。価格は需給で変動し、バリューは売買金額の1~10%の手数料を得る。

 発行者は自由に自己紹介し夢や目標を掲げる。本来の想定では、出資者は金もうけが目的でなく、お気に入りの人物を応援するファンクラブの会員のようなイメージだ。

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