【インターネットWatch】NTTレゾナント、進化する「goo」のAI (1/3ページ)

NTTレゾナントの若井昌宏社長は戦略説明会で「ユーザーの目的や行動、生活シーンによってユーザーに最適化された“おもてなし”を意識したサービス展開を目指している」と話した
NTTレゾナントの若井昌宏社長は戦略説明会で「ユーザーの目的や行動、生活シーンによってユーザーに最適化された“おもてなし”を意識したサービス展開を目指している」と話した【拡大】

 ■IoTで「阿吽の呼吸」実現

 NTTレゾナントが運営する「goo」では、ユーザーの目的や行動、生活シーンによってユーザーに最適化されたサービス展開を目指している。これらを支える技術として、検索ナビゲーション技術や日本語処理技術に加え、自社AI(人工知能)の活用の強化に積極的に取り組んでいるが、さらに今後、“阿吽(あうん)の呼吸”でアクションを行うIoT(モノのインターネット)サービスのプロジェクトに取り組む予定だ。20日に行われた同社戦略説明会で、若井昌宏社長が明らかにした。

 ◆対話で旅先を提案

 自社AIを活用したBtoC向けのサービスとしては、2016年9月にQ&Aサービス「教えて!goo」の恋愛相談カテゴリーで、NTTグループのAI技術「corevo」を活用した恋愛相談サービスを開始。1万件の恋愛相談に対応してきた。7月には日本テレビ系列水曜ドラマ「過保護のカホコ」の主人公をキャラクター化したAIとLINEで会話できるサービス「AIカホコ」を展開。AIにキャラクター性を持たせた自然な対話技術を実現したという。

 これらに加え、ユーザーの興味・気分をAIが判別して旅先を提案する行動支援サービスをgoo旅行で導入する。一問一答形式ではなく、リアルタイムの対話を通してユーザーの関心を引き出すのが特徴。「癒やされたい」「のんびりしたい」といった曖昧な言葉でもユーザーに合わせた旅先を提案してくれる。教えて!gooの旅行に関するQ&Aデータや「gooブログ」の旅行体験記事、「goo旅行」の観光地情報、「goo地図」の地域情報といった複数のデータベースと連携することで実現したサービスだという。

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