日本ケミファ、ベトナム工場完成

 日本ケミファはベトナム工場を完成し、2018年度下半期から稼働させる。日本国内のジェネリック医薬品市場が拡大する中、企業間競争が激化しており、高品質な製品をいかに低コストで安定的に供給できるかが課題となっている。新工場はこうした動きを踏まえたもので、グループの年産能力は現在の14億錠から20億錠へ引き上げられる。製造コストも日本に比べ3割程度の低減が可能だとしている。約100人の現地採用を行う予定。当面は日本向け生産拠点として機能するが、将来は東南アジア諸国連合(ASEAN)への足掛かりとする。