アニメから舞台、ライブ、ゲーム、動物園とのコラボなどへ広がる「けものフレンズ」の人気 (4/4ページ)

ゲームの新作「けものフレンズPAVILION」も作られている
ゲームの新作「けものフレンズPAVILION」も作られている【拡大】

  • 7月から9月まで東武動物公園で開催された「けものフレンズ」とのコラボには光るパネルが登場した
  • 「けものフレンズLIVE」の様子。前列がどうぶつビスケッツ、後列がPPP(オフィシャル提供)

 動物園では、埼玉県にある東武動物公園や熊本県の熊本市動植物園、愛知県の豊橋総合動植物公園、大阪府のみさき公園などが「けものフレンズ」とのコラボを実施。飾られたキャラクターのパネルと、キャラクターの元となった動物を見に来るファンで賑わった。群馬県にある野生の王国 群馬サファリパークへは、作品とコラボしたバスツアーが企画され、300人近いファンが参加して動物を見て回り、出演声優のイベントを楽しんだ。

 販売されるコラボグッズが参加の動機になっている場合もあるが、実際に動物園へと足を運んだ人の多くが動物も見て帰って行く。作品を知らず動物園に来た親子連れなどが、飾られたパネルなどを見て興味を抱くケースも出ている。アニメやマンガなどの作品で舞台となった場所が“聖地”と呼ばれ、ファンを集める“聖地巡礼”の動きは以前からあるが、動物がいる場所すべてが“聖地”になり得る「けものフレンズ」は珍しい。それだけに広い範囲で長く親しまれていく可能性もありそうだ。