日生、慶大発ベンチャーと提携

 日本生命保険は28日、慶大発のベンチャー企業、サリバテック(山形県鶴岡市)と業務提携したと発表した。唾液の成分を分析するだけで、がん発症の可能性を判定できるサリバテックの検査技術を使い、がんの予防意識向上や早期発見に貢献する狙い。将来の出資も視野に入れている。

 提携に伴い、日本生命は社員約1000人を対象にこの検査に協力する。来年4月に始める企業や健康保険組合向けの健康増進コンサルティングサービスのメニューにも組み込むことも検討している。