MYANMAR JAPON・永杉豊社長 多様なメディアで日本アピール (1/2ページ)

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 昨年アウン・サン・スー・チー氏率いる国民民主連盟(NLD)に政権交代したミャンマーの情勢は、目まぐるしく変貌している。ビジネスを進める上で不可欠な日本語、英語、ミャンマー語の情報誌を現地で発行しているMYANMAR JAPON(ミャンマージャポン)は、合計発行部数4万部を超えるビジネス・生活情報誌としてナンバーワンメディアとなっている。永杉豊社長は「メディアミックスを駆使して、日本をアピールしていく」方針だ。

 --どのように事業を展開しているのか

 「2013年にミャンマー初となる月刊日本語ビジネス情報誌を発行した。以降、英語版、ミャンマー語版と順次増やしてきた。今年3月には日本語生活情報誌も発刊している。昨年12月には、家電や生活用品など日本ブランドの認知度を向上させるため、最大都市ヤンゴン中心部に、ショールーム『ザ・ジャパン・ブランド』を開設。テレビでは5分間の番組を毎週6本放映し、日本製品のほか日本のビジネスマナーなどを紹介している。他にフェイスブックなどを活用して、ミャンマーの消費者に日本を訴求している」

 --独自の強みは

 「与党NLDの最高顧問であるティン・ウー氏のほかミャンマー政府閣僚や、日本大使、ミャンマーを来訪した日本政府関係者とも誌面で対談している。このため信用とネットワークを築くことができ、進出企業へのビジネスマッチング事業も急成長している」