日産、121万台リコールへ 社長が謝罪、調査に1カ月「徹底検証」 (2/2ページ)

新車の無資格検査問題で記者会見する日産自動車の西川広人社長=2日午後、横浜市西区
新車の無資格検査問題で記者会見する日産自動車の西川広人社長=2日午後、横浜市西区【拡大】

 同社は2日、電気自動車(EV)の新型「リーフ」を発売したが、問題の影響で一部顧客には納車が遅れる。西川社長は「もちろん影響は出る」と話したが、詳細は明らかにしなかった。

 ■会見のポイント

 ・販売済みの約121万台へのリコール(回収・無償修理)を今週中に国土交通省に届け出る。リコール費用は250億円程度

 ・日産や販売店が在庫として持つ約3万4000台は再点検し、点検を終了した車の販売を3日から順次再開

 ・無資格検査は常態化。西川広人社長が謝罪

 ・管理監督責任を含め処分検討