iPS由来の心筋シート 第一三共と阪大発VBクオリプスが共同開発

iPS細胞由来心筋シートの共同開発に取り組む第一三共の中山譲治会長(右から1人目)とクオリプスの飯野直子社長(左から2人目)ら=5日、東京都千代田区の丸ビル
iPS細胞由来心筋シートの共同開発に取り組む第一三共の中山譲治会長(右から1人目)とクオリプスの飯野直子社長(左から2人目)ら=5日、東京都千代田区の丸ビル【拡大】

 第一三共と大阪大学発再生医療ベンチャーのクオリプス(東京都中央区)は5日、iPS細胞(人工多能性幹細胞)を使った心筋シートを共同開発すると発表した。阪大大学院医学系研究科の沢芳樹教授の研究成果を活用し、心筋梗塞(こうそく)や狭心症といった重症の虚血性心疾患向けにおおよそ5年後の実用化を目指す。年明け以降に臨床研究を本格化させ、治験届提出の準備を進める。

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