自社電源3倍の500万キロワット 東ガス新中計 茨城に火力新設も検討 (2/2ページ)

記者会見で経営計画を発表する東京ガスの広瀬道明社長=5日、東京都千代田区
記者会見で経営計画を発表する東京ガスの広瀬道明社長=5日、東京都千代田区【拡大】

 一方、ガス事業は成長余地のある北米や東南アジアを強化する。北米では権益獲得から供給まで担うほか、東南アジアは液化天然ガス(LNG)基地の建設などを技術支援する。

 ■東京ガスの新中期経営計画のポイント

 ・2020年度に家庭向け電力契約220万件を目指す

 ・自社電源は20年代に500万キロワット規模に拡大

 ・再生可能エネルギーの電源を25年までに40万キロワット導入

 ・北米や東南アジアで天然ガス事業を拡大

 ・米シリコンバレーにベンチャー企業との連携を探る拠点を設立