VW日本、ゴルフEVのネット受注開始 日産、BMWと競争激化

フォルクスワーゲン(VW)グループジャパンが受注を開始した「ゴルフ」の電気自動車
フォルクスワーゲン(VW)グループジャパンが受注を開始した「ゴルフ」の電気自動車【拡大】

 フォルクスワーゲン(VW)グループジャパン(愛知県豊橋市)は主力車「ゴルフ」の電気自動車(EV)の受注を19日から開始したと発表した。VWが日本でEVを販売するのは初めて。先行する日産自動車やドイツ大手BMWとの競争が激化しそうだ。

 注文はインターネットの専用サイトでのみ受け付ける。希望小売価格は標準モデルの499万円からだが、年内はオプション付きモデル(同516万2800円)のみ受注する。国の購入補助を30万1000円受けられる。

 1回の充電で走行できる距離は301キロ。5月に国内販売を開始した新型ゴルフをベースに造られており、自動ブレーキなどの運転支援システムを搭載している。今月下旬に開かれる東京モーターショーで公開する。

 VWジャパンは19日から新型ゴルフのプラグインハイブリッド車(PHV)の受注も開始したと発表した。価格は469万円からで、国の購入補助を20万円受けられる。