米司法省、日本ケミコンを提訴 「コンデンサー」の販売でカルテルの疑い

 日本ケミコンは20日、家電製品や産業機械に使われる電子部品「コンデンサー」の販売を巡り価格カルテルを結んでいたとして、米司法省に独占禁止法(反トラスト法)違反の疑いでカリフォルニア州の連邦地裁に提訴されたと発表した。

 日本ケミコンを含むメーカー5社は昨年、電解コンデンサーの販売で事前に合意して値上げしたとして、独禁法違反(不当な取引制限)の疑いで、公正取引委員会から総額66億9796万円の課徴金納付命令を受けている。