中国・重慶当局、日本金属製品の検査強化 神鋼問題受け メディアも連日報道

データ改竄問題の会見で頭を下げる、神戸製鋼所の(左から)山本浩司常務、梅原尚人副社長、勝川四志彦常務=20日午後、東京都港区(宮崎瑞穂撮影)
データ改竄問題の会見で頭を下げる、神戸製鋼所の(左から)山本浩司常務、梅原尚人副社長、勝川四志彦常務=20日午後、東京都港区(宮崎瑞穂撮影)【拡大】

 中国・重慶市の品質検査当局は22日までに、神戸製鋼所によるアルミニウム製品などのデータ改ざん問題を受け、日本から輸入する金属製品に対する検査を強化する方針を決めた。中国メディアが伝えた。

 重慶市当局によると、少なくとも2014年以降は管内で神戸製鋼の金属製品を輸入した実績はないが、今後は神戸製鋼以外のメーカーの製品も含め、日本からの輸入品に対する品質検査を厳しくする方針だという。

 神戸製鋼の不正問題は中国でも連日メディアが取り上げ注目されている。(共同)