【フロントランナー 地域金融】長野銀行臼田支店の保科真也支店長(1) (1/2ページ)


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 ■業績向上へ新規開拓など3重点課題

 徹底した働き方改革と率先垂範によって、業績が低迷していた店舗を着任以来、2期連続総合表彰1位を獲得する優績店に導いたのが長野銀行臼田支店の保科真也支店長だ。

 保科支店長は、学生時代はアナウンサーを目指し、新入行員の頃には地元のケーブルテレビで地域イベントのリポーターを3年間務めたこともある異色の経歴の持ち主。「人に楽しんでもらうこと」をモットーに、明るいキャラクターを生かして営業活動やマネジメントに取り組んでいる。

 支店長就任前は、得意とする営業の役席だけでなく、業務課長として事務担当者の管理や監査部での業務、営業統括部での商品企画などを経験。中でも監査、商品企画業務において営業店の事務管理などのチェックや新商品開発を行った経験は、現在の支店運営にも大いに役立っているという。

 臼田支店には昨年4月に、初めての支店長職として着任。しかし当初は業績が低迷しており、十数年間店舗表彰などもない状況だった。担当者に営業活動の様子を聞いても覇気が感じられず、支店全体がおとなしくみえた。

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