ようやく時代とマッチ…「カメレオンコード」再評価 スマホ普及などで導入コスト減 (2/2ページ)

カメレオンコードを使った動線管理のデモ画面=9月15日、東京・有明
カメレオンコードを使った動線管理のデモ画面=9月15日、東京・有明【拡大】

 シフトが用途を開拓している分野は、工場の入退室管理から動線管理、資機材の管理、訪問介護・看護向け管理、病院向け手術用鋼製小物の管理など幅広い。辻社長は「例えば、製造や物流の現場で作業者の手や帽子にカメレオンコードを貼りつけ、ネットワークカメラでリアルタイムで追えば、無駄な動きなどの改善点が一目瞭然となり、生産性向上に寄与できる。カメレオンコードは長らく日の目を見なかったが、ここにきて顧客にメリットが評価され、実需が生まれている。新規用途も積極的に開拓していきたい」と話している。

【会社概要】シフト

 ▽本社=東京都千代田区内神田1-4-1 大手町21ビル7階

 ▽設立=2005年1月

 ▽資本金=8010万円

 ▽売上高=非公表

 ▽事業内容=カメレオンコードを活用したソリューション開発