武蔵コーポレーション、売上高1000億円狙う リノベ需要開拓へ出店戦略加速 (2/2ページ)

事業戦略について説明する武蔵コーポレーションの大谷義武社長
事業戦略について説明する武蔵コーポレーションの大谷義武社長【拡大】

 新たに開始する中古収益物件の認定制度は「ReBreath(リブレス)」。武蔵コーポレーションが買い取った中古の収益物件について、(1)建ぺい率制限に違反していないか(2)居室の採光と換気は確保されているか-など、独自に設定した70以上の項目について検査診断を実施。不適合箇所が存在する場合は大規模修繕工事などを行い、投資商品としての安全性を確保する。基準をクリアした物件については検査診断書、保証書を発行して認定再生物件「リブレス」として認定する。

 投資家の間では、高い収益性を確保しながらも建物の状態や入居者の属性を正確に把握し、満室状態で安心してアパート・マンション経営を行いたいといったニーズが高まっている。