従業員からの賠償請求に備える保険

「雇用トラブルガード」を発売する共栄火災海上保険の助川龍二社長
「雇用トラブルガード」を発売する共栄火災海上保険の助川龍二社長【拡大】

 共栄火災海上保険は30日、不当解雇やセクシャルハラスメントなどを理由とする従業員からの損害賠償請求リスクに備える雇用慣行賠償責任保険「雇用トラブルガード」を11月1日に発売すると発表した。

 業務災害補償保険や会社役員賠償責任保険に付帯できる特約の補償内容を拡充し、雇用慣行リスクへの補償に単独で加入できるようにした。マタニティーハラスメントやアルコールハラスメント、不当な解雇や内定取り消し、配置・昇進の差別などにも保険金を支払う。コンサルティング費用や各種訴訟対応費用も補償するほか、補償限度額を1000万円から最高3億円まで7パターンに拡充した。

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