サムスン、最終利益が最高 7~9月期 有機EL投資など奏功 (2/2ページ)

ソウル市内にあるサムスン電子の店舗。同社の2017年7~9月期の最終利益は過去最高を更新した=31日(AP)
ソウル市内にあるサムスン電子の店舗。同社の2017年7~9月期の最終利益は過去最高を更新した=31日(AP)【拡大】

 シンハン・インベストメントはこのほどまとめたリポートで「サムスンは半導体メモリーの『大きな循環』を主導している」と指摘。来年上半期の供給はわずかな増加にとどまる見通しのため、半導体ブームは来年も続く見込みだと分析した。

 また、サムスンは同日、李相勲(イ・サンフン)最高財務責任者(CFO)を取締役会の次期議長に推薦するとともに、主要3事業のトップを交代させる首脳刷新の人事を発表。李相勲氏は議長就任に当たってCFOの職務を離れる。議長職と最高経営責任者(CEO)の役割を切り離すのは同社初という。(ブルームバーグ Sam Kim)