「AIBO」再び! ソニーが「犬型ロボ」12年ぶり再参入 19万8000円で来年1月発売

発表されたソニーの犬型ロボット「AIBO」=1日午前、東京都港区
発表されたソニーの犬型ロボット「AIBO」=1日午前、東京都港区【拡大】

  • ソニー新商品のaibo(犬型ロボット)=1日午前、東京都港区(宮川浩和撮影)
  • 新商品のaibo(犬型ロボット)を発表する平井一夫・ソニー代表執行役兼CEO=1日午前、東京都港区(宮川浩和撮影)

 ソニーは1日、家庭向けの犬型ロボットを平成30年1月に発売すると発表した。かつて一世を風靡した「AIBO(アイボ)」の後継となる商品で、18年に撤退したロボット事業に約12年ぶりに再参入する。価格は税抜き19万8000円。

 長年のリストラにめどを付け、グループの業績はスマートフォンの画像処理に使う半導体の事業がけん引役となり成長軌道に入った。ただ往年のファンが抱く革新的な電機メーカーの企業イメージは薄れており、ロボットを電機復活に向けた象徴と位置づける。

 ソニーは28年、ロボット事業撤退で他部門へ異動していた当時の技術者を再結集。人工知能(AI)を活用したロボットの開発を進めていた。