10月のデリバティブ取引高50.3%増

 日本取引所グループ(JPX)が1日発表した大阪取引所の10月の売買状況によると、日経平均先物などデリバティブ(金融派生商品)の取引高は、前年同月比50.3%増の2868万単位だった。衆院選で安倍政権継続が有力視されたことで、日経平均株価が大きく値上がりし、海外からの取引も増加した。商品別では、主力の日経225ミニが46.1%増の1947万単位、日経225オプションが69.7%増の378万単位になるなど、幅広い取引で増加した。担当者は「国内企業の業績も堅調で、海外投資家から再評価されれば、取引はさらに増加するだろう」と見通した。

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