「東京倶楽部」でビジネスマッチング創出 (2/3ページ)


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 --参加を希望する中小・ベンチャーは増えているのか

 「2月と7月の定期開催なので予定が立てやすくリピート率は高い。一方で毎回、新規参加組が約4割を占める。三菱系や芙蓉系などの大企業の社長、役員も来ており直接、名刺交換できるのは中小・ベンチャーにとって魅力だろう。感謝の声も聞く。これまで持てなかった幅広い人脈を構築できる可能性も高まるからだ。また会場で面会がかなわなくても事後マッチングの機会を設けており、商機を生かしたい中小・ベンチャーは参加しやすい。今後は立ち上がったばかりの企業をサポートしていく。インキュベーターの役割も果たし、取引先の発掘につなげてほしい」

 --強みは

 「異業種交流会は大阪で04年にスタートし、これまで38回開催した。ビジネスマッチングのノウハウを蓄えてきたので、マッチングにつながる交流会では一番と自負している。大阪西支社長時代に交流会を経験したが、今のほうが参加企業は積極的に動いていると感じる。それだけうまくいっていると思う」

 --課題は

 「地方との交流をもっと深めてほしい。ビジネスの中心である東京に進出したい地方の企業を応援したいからだ。大きな異業種交流会は大阪のほか、名古屋(14年から6回)、福岡(16年から2回)でも開催。また支社でも行っているが、首都圏に進出したい企業は多いので、より規模の大きな東京の交流会に来てほしい。マッチング機会を増やすため外資系企業にも門戸を開放している」

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