車のライト制御で独連合 コンチネンタルとオスラム

 ドイツの自動車部品大手コンチネンタルと照明大手オスラムは6日、自動車のライト制御システムを手掛ける共同出資会社を折半で設立すると発表した。両社の技術を持ち寄り、世界的な市場拡大が見込まれる分野で主導権を握りたい考え。

 新会社が開発・生産するのはスピードや天候などに応じ、車の複数のライトを自動で最適に制御する仕組みで、安全性の向上が期待されている。早ければ2025年までに世界で販売される車の半数以上に搭載されるとの予測もある。

 新会社は18年に事業を開始し、5億ユーロ(約660億円)規模の売り上げを目指す。世界に17の拠点を置き、従業員は約1500人の予定。(共同)