丹青社、音声ガイドで街を博物館に 埼玉・川越で実証実験 (2/2ページ)

蔵造りの街並み。この中でスマートフォンによって建造物の解説を聞くことができる=埼玉県川越市
蔵造りの街並み。この中でスマートフォンによって建造物の解説を聞くことができる=埼玉県川越市【拡大】

 丹青社は今後、同様のサービスを全国に広げていく方針。候補地は伝統的建築物保存地区が中心となるが、自然に恵まれたエリアも対象とする見通し。

 企画開発センター企画開発3部の南夏樹・開発プロデューサーは「博物館などが持つ知識資源と、博物館展示で培った伝える力の掛け合わせで、魅力ある観光コンテンツ情報を作り出せる。表面的な流行に終わらない地に足の付いた観光地づくりを目指す」と話している。