【フジテレビ商品研究所 これは優れモノ】パナソニック 掃除機「iT」 (2/4ページ)

サイクロン式。重量は2.2キロ、オープン価格
サイクロン式。重量は2.2キロ、オープン価格【拡大】

  • 紙パック式。重量は2.3キロ、オープン価格
  • 本体を持つ手を軽くひねるとノズル先端がi字型に変わり、細い隙間のごみも吸い取れる
  • パナソニックリビング商品課・柴田絢香氏

 ◆持ち運びやすさに魅力

 一方で近年は、共働き家庭の増加やライフスタイルの変化で、掃除機選びも変わりつつある。「キャニスタータイプだと、まずは掃除機を引っ張り出す作業がおっくうという声もよく聞くようになりました」と柴田さん。

 そうした中で、その手軽さが受けて市場が拡大しているのがスティックタイプだ。特に、こまめに掃除機をかける家庭では、普段から壁際に立てかけておいて気になったらさっと使えるコードレスのスティックタイプに人気が集まっている。コードレスは部屋ごとにコンセントを抜き差しする必要がなく、上下階の持ち運びが楽なことも魅力のようだ。

 一般にスティックタイプは、充電式の場合は一回に使える時間やバッテリー寿命に限りがあることなどから、キャニスタータイプの“サブ”というイメージもある。だが、「コードレスのスティックタイプとキャニスタータイプの両方を所有している人へのアンケートでは、前者をメインに使っている方が6割以上」(柴田さん)と、実際には多くの人がコードレスのスティックタイプを重宝していることが分かった。

 そこで、今年6月に新発売したコードレススティック掃除機「iT(イット)」では、メインの掃除機として使ってもらうことを意識した。同商品では、コードレスのスティックタイプでは珍しく紙パック式も採用。「手を汚すことなく手軽にごみを捨てられる紙パック式は高齢の方からの支持がある」(柴田さん)ためといい、幅広い層の取り込みを狙ってラインアップに加えた。

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