豪から積載船、日本初到着 JERA、LNGを安定調達

 東京電力ホールディングスと中部電力の共同出資会社、JERA(ジェラ)は13日、オーストラリアの液化天然ガス(LNG)事業「ウィートストーン」からのLNG積載船が日本に初めて到着したと発表した。JERAは同事業で年約520万トンを最長20年買い取る契約を結んでおり、「調達の安定性が向上する」としている。

 積載船は約7万トンを載せ、12日に東京電力フュエル&パワーの富津基地(千葉県)に到着。今後は週1、2回のペースで到着し中部電の基地にも供給する。

 同事業のガス田は米シェブロンの主導で開発し、JERAや三菱商事などが出資する会社は約10%の権益を持つ。