コンコルディア9月中間、大幅減益

 横浜銀行と東日本銀行を傘下に持つコンコルディア・フィナンシャルグループが発表した2017年9月中間連結決算は、最終利益が前年同期比62.6%減の346億円と大幅減益となった。コンコルディアは前年同期、経営統合に伴う会計処理などで596億円の特別利益を計上しており、その反動が主因。

 本業のもうけを示す実質業務純益は、2行単体の合算で0.4%増の486億円だった。貸し出しの利ざやの低下で融資関連の利益は縮小したものの、時間外労働の抑制などで経費を削減したことが奏功した。

 コンコルディアは18年3月期連結決算の業績予想を修正し、最終利益をこれまでの615億円から630億円に引き上げた。前期比では50.2%減となる。

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