日本車両9月中間、一転154億円赤字

 JR東海子会社で鉄道車両メーカーの日本車両製造は14日、10月に公表した2017年9月中間連結決算を訂正し、最終損益が87億円の黒字から154億円の赤字に転落したと発表した。米国で受注していた鉄道車両の製造を断念したことで損失を計上した。

 18年3月期の連結最終損益予想は、従来の9億円の黒字から114億円の赤字に下方修正した。赤字になれば4年連続。米国事業では、鉄道の製造断念による解決金として約370億円の支払いが生じ、JR東海から350億円を借り入れて対応する。JR東海も14日、日本車両の決算訂正に伴い、17年9月中間連結最終利益を2332億円から2208億円に修正した。

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