究極のシャンパーニュを作り上げるペリエ ジュエのセラーマスターが来日(PR)

「ベル エポック2011」について語るエルヴェ・デシャン氏
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  • フレッシュで口当たり滑らかながら力強い「ベル エポック2011」

 1811年の創業より“シャンパーニュの芸術品”を作り続けるペリエ ジュエ。19世紀には英国王室やフランス王室御用達となり、グレース・ケリーをはじめとするセレブリティたちをはじめ世界中の人々に愛されてきた。その伝統あるシャンパーニュの味を決定するのがセラーマスターと呼ばれる最高醸造責任者だ。入社34年、セラーマスターを務めて今年で24年を迎えたエルヴェ・デシャン氏が来日、セラーマスターとしてのこだわりやシャンパーニュの楽しみ方を聞いた。

テイスティングは直感・感性・技量が一体となる瞬間

 エルヴェ・デシャン氏は大学で醸造学と農業工学を学び、83年に祖父母のブドウ畑と同じシャンパーニュ地方にあるペリエ ジュエに就職。前任の最高醸造責任者と10年の時を共にし、36歳でセラーマスターに就任した。以降、プロモーションや世界各国の料理とのマリアージュ・ガラディナーのために積極的に国外を訪れているという。

 セラーマスターは、香りを嗅ぎわけるだけではなく、その上でそれらを幾層もの味と風味に仕上げる卓越した知識と技術を持つものが選ばれる。ヴィンテージの場合、若いワインをアッサンブラージュ(ブレンド)し、3年後、6年後にどのようなワインになるかを見極めなければならない。同氏は「その年のブドウでどんなワインを作るかは収穫時に決めると思われがちですが、収穫して果汁をしぼったものはブドウジュース。ヴィンテージについては、翌年1月頃にテイスティングしてみないと長期熟成に向いているかどうかわからないのです」と話す。

 その判断は経験を重ねたセラーマスターだけが成しえる業であり、直感・感性・技量が一体となる瞬間であるといえる。「最良のシャルドネ種が使用されつくられるシャンパーニュがベル エポック。数あるペリエ ジュエのアイテムの中で、日本で最も愛されています」と語った。

職人技が集結したヴィンテージ「ベル エポック」

 2011年のヴィンテージはアカシアとリンデンバウム(菩提樹)の花々を思わせ、ハチミツの淡い香りがそれを引き立てる。続いてアーモンド、白桃、洋ナシのみずみずしいアロマが砂糖漬けのシトラスピールの香りに包まれていく。

「フレッシュで口当たりが滑らかながら力強い。長期保存のポテンシャルも高いシャンパーニュに仕上がっています」。1902年にアール・ヌーボーの巨匠エミール・ガレによって描かれたアネモネ(秋明菊)の花がエレガントな世界観を表した、まさに“シャンパーニュの芸術品”だ。

 「甲殻類や野菜を使う日本料理に非常に合います。シャンパーニュは食前酒のイメージですが、食事との相性も良い。お刺身、お寿司、天ぷらと合わせるのもおすすめです」。2004年から日本を訪れるようになり日本贔屓だというエルヴェ氏。日本人のワインやシャンパーニュについての知識に感動し、それはフランスに通ずるものがあるという。「芸術や職人芸に対する興味や熱意がフランスと似ている。料理でいうなら、素材をリスペクトし、盛り付けなどのプレゼンテーションへの思いやこだわりが共通しているところです」。だからこそ、職人技が集結した「ベル エポック」が日本人に受け入れられるのだろう。新ヴィンテージ「ベル エポック2011」が楽しみだ。

■エルヴェ・デシャン氏 1956年生まれ、フランス・シャンパーニュ地方出身。93年にセラーマスターに就任。1811年のメゾン創業以来、200年以上の歴史の中でわずか7人目のセラーマスターとして、伝統を受け継ぐだけでなく、独創的なアプローチで“シャンパーニュの芸術品”を作り続ける。(提供 ペルノ・リカール・ジャパン)

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