日本機械学会 創立120年記念式典 「人類の幸福と平和に貢献」

 日本機械学会(東京都新宿区)の創立120周年記念式典がこのほど、東京・元赤坂の明治記念館で開かれ、学識者や企業の製造部門の責任者ら、約300人が参加した。

 来賓の原山優子・内閣府総合科学・イノベーション会議議員が、「さまざまな学問分野を超えた形での発展に期待したい」と祝辞を述べた。続いて、120周年記念事業の報告などの後、同学会の大島まり会長から、学会の発展に貢献した個人や企業・団体の代表者に記念の盾が授与された。

 大島会長は「機械学会の120年は科学技術と機械工学の発展とともに人類の幸福と平和に貢献してきた。これからも学会に対するご協力をお願いしたい」と英語でスピーチした。

 同学会は約3万4000人の会員を持つ国内最大級の学会。計算力学や生産加工・工作機械など22部門があり、全国8支部を持つ。