ワイモバイル、基本料金最大4カ月無料 5~18歳対象に「タダ学割」

ワイモバイルのCM出演者の(右から)にゃんこスターのアンゴラ村長さん、斎藤工さん、桐谷美玲さん、にゃんこスターのスーパー3助さん、ふてニャンが「タダ学割」をアピールした=30日、東京都中央区
ワイモバイルのCM出演者の(右から)にゃんこスターのアンゴラ村長さん、斎藤工さん、桐谷美玲さん、にゃんこスターのスーパー3助さん、ふてニャンが「タダ学割」をアピールした=30日、東京都中央区【拡大】

 ソフトバンクは30日、格安スマートフォンブランド「ワイモバイル」の低年齢向けキャンペーンを発表した。5~18歳を対象とした「タダ学割」は、12月中に新規契約すればスマホ向けプランの基本料金が最大4カ月無料になるほか、データ容量が契約分の2倍使えるオプションの月額料金500円(税別)が次の機種変更まで無料となる。1月中旬に始めた前回と比べて約1カ月半、学割のスタート時期を前倒しした。

 ソフトバンクによると、中学1年生のスマホ保有率は2014年は21%だったが、今年は39%まで増加。

 同日、東京都内で会見したソフトバンクワイモバイル事業推進本部の寺尾洋幸執行役員本部長は「携帯電話市場は飽和状態で、新しい市場というのは新しく生まれる子供たち。そこをきっちりとっていく必要がある」と話した。

 また、10代前半女性を対象にしたファッション雑誌「ニコラ」(新潮社)と組み、スマホを安全に使うために必要な心構えなどを記した「スマホルールリスト」を作成。雑誌の付録などにし、新たにスマホを手にする低年齢層が保護者と使用ルールを決める際に使ってもらう狙い。

 また、ソフトバンクは同日、ワイモバイル向けの新端末を7種類発表。うちスマホは基本ソフト(OS)「アンドロイド」端末の「アンドロイドワン」シリーズで、京セラやシャープ製など4種類をそろえた。