【フロントランナー 地域金融】みちのく銀行三沢支店の小笠原亜由美さん(1) (1/2ページ)


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 ■頻繁に顔合わせ顧客との距離縮める

 「お客さま自身に資産運用を楽しんでもらう、投資に魅力を感じて前向きに取り組んでもらうにはどうすればよいか、常にお客さまの視点で考えながら、提案活動を行っています」

 こう話すのは、みちのく銀行三沢支店の個人営業課主任、小笠原亜由美さんだ。マネーコンサルタントとして担当する顧客への営業活動を行うほか、三沢エリア(三沢支店、岡三沢支店)の預かり資産リーダーも担っている。

 三沢支店がある青森県三沢市は、航空自衛隊の三沢基地があり、基地関連の第3次産業を主産業とする地域だ。北側は原子燃料サイクル施設などが集積する六ケ所村に接しており、原燃施設に勤務する人も数多く暮らしている。また、黒潮と親潮がぶつかり合う好漁場、ゴボウをはじめとした良質な野菜の産地としても知られる。豊かな自然や異国情緒あふれる街並みなど豊富な観光資源も持ち合わせ、多くの観光客も訪れる。

 市外・県外から転入する人も多く、三沢市の平均所得は県内トップクラスで、このエリアの預かり資産リーダーを担う小笠原さんら営業担当者に寄せられる期待は大きい。