東ガス、米アラスカ州とLNG調達協議

 東京ガスは5日、米アラスカ州が開発する新規の液化天然ガス(LNG)プロジェクトからの調達を目指し、州政府が100%出資する開発公社と関心表明書を結んだと発表した。同プロジェクトでは、中国の石油大手シノペックグループや韓国ガス公社なども関心表明書を結んでいる。東ガスは今後、購入量や期間などを開発公社と協議し、契約獲得を目指す。

 同プロジェクトは州北部のノーススロープガス田で天然ガスを産出し、約1300キロ離れた基地までパイプラインで輸送して液化する。2020年代半ばに商業生産を始め、年2000万トンの生産を計画する。