2017年のヒット商品紹介 「スイッチ」、インスタ映え、AIスピーカー… (5/5ページ)

3月、発売された「ニンテンドースイッチ」を手にする人たち=大阪市の「ヨドバシカメラマルチメディア梅田」
3月、発売された「ニンテンドースイッチ」を手にする人たち=大阪市の「ヨドバシカメラマルチメディア梅田」【拡大】

  • 明治の「ザ・チョコレート」の箱を使ったアレンジ例
  • AIスピーカー「アマゾンエコー」の日本発売を発表する米アマゾン・コム幹部=11月、東京都渋谷区
  • 完成前のマンションを視察できる大京の仮想現実サービス

 VRはバーチャルリアリティーの略称。例えばVRに対応したゴーグルを装着すると、視界に仮想の空間が広がる。利用者は360度の周囲が現実と切り離され、「ゲームなどの世界に没入できる」(メーカー広報)。

 当初は新たな娯楽として広まった。ソニー・インタラクティブエンタテインメントは、家庭用ゲーム機「プレイステーション4」に接続して使うVR端末を昨年10月に発売。次世代パネル「有機EL」を採用し、高精細な画像を売りに全世界で200万台を販売した。韓国サムスン電子や、米ベンチャー企業なども端末を販売している。

 今年は販促に活用する企業が相次ぎ、幅広い普及につながった。

 不動産事業を手掛ける大京は、マンションの購入希望者が、完成前の建物の玄関や部屋を視察できるサービスを提供している。