日本コカ・コーラ、水源保護へ最大規模の森林保全 宮崎・えびの市で実施 (3/3ページ)

社員らが参加して行われた下草刈りの様子=11月29日、宮崎県えびの市
社員らが参加して行われた下草刈りの様子=11月29日、宮崎県えびの市【拡大】

 地域特性に応じて

 コカ・コーラシステムの水資源保護活動は、全国21カ所に立地する工場の水源域で繰り広げられているが、その具体的な取り組みは地域特性に応じたもの。札幌市の白旗山での植樹、岐阜県恵那市での森林・棚田保護、熊本県内での阿蘇草原再生や水田湛水などさまざまだ。

 13年には日本コカ・コーラが日本製紙グループと森林資源および水資源の保全・保護に関する中長期の協働活動協定を締結。その一環として、コカ・コーライーストジャパンの一大水源地である日本製紙の社有林(群馬県片品村)で毎年、水源保全につながる地域のサポート活動や植樹、子供たちを招いての体験型環境教育プラグラムを実施している。

 コカ・コーラシステムは「今後も顧客から支持される企業であるために、引き続きこうした取り組みを推進。顧客との共通の価値を生み出しながらサスティナブルな地域社会づくりに貢献していきたい」としている。