関西2地銀が臨時株主総会 近畿大阪銀行との統合承認

 三井住友フィナンシャルグループ傘下の関西アーバン銀行とみなと銀行は26日、臨時株主総会を開いた。りそなホールディングス傘下の近畿大阪銀行との経営統合に向け、持ち株会社となる「関西みらいフィナンシャルグループ(FG)」との株式交換を承認した。

 2行は来年3月28日付で東京証券取引所第1部への上場が廃止される予定で、同年4月1日付で関西みらいFGの子会社となる。近畿大阪銀は、すでに統合に必要な手続きを終えている。

 大阪府を主な営業基盤とする近畿大阪銀と関西アーバン銀は2019年4月をめどに合併し「関西みらい銀行」となる。兵庫県が基盤のみなと銀は合併せず行名も維持する。

 3行は、事務組織やシステムを一本化してコストを削減するほか、互いの情報網を活用することでサービス強化を目指す。