【刀剣ファン必見】VRで「三日月宗近」押形 三越日本橋本店で9日まで (2/2ページ)

本当に刀を抜いているかのような感覚も味わえる=2017年12月27日、東京都中央区の三越日本橋本店(高原大観撮影)
本当に刀を抜いているかのような感覚も味わえる=2017年12月27日、東京都中央区の三越日本橋本店(高原大観撮影)【拡大】

  • 三日月宗近の押し形(上)などが展示されている=2017年12月27日、東京都中央区三越日本橋本店(高原大観撮影)
  • ヘッドマウントディスプレイで見ている画像はモニター(奥)に映し出される。コントローラーを動かすと刀も動く=12月27日、東京都中央区三越日本橋本店(高原大観撮影)
  • 「三日月宗近」押形のVR動画キャプチャー画像(STUDIOSHIKUMI提供)
  • 「三日月宗近」押形のVR動画キャプチャー画像(STUDIOSHIKUMI提供)

 押形を用意した日本刀販売などを手がける「STUDIO SHIKUMI」(渋谷区)の河内晋平代表取締役は、「今回は宗近だけですが、いずれ天下五剣をはじめ、刀鍛冶の工房や甲冑などにもサービスを広げたい」と、第二弾、第三弾の仕掛けを示唆した。

 「伝統×革新 アトムとビットの可能性」は1月9日まで。観覧無料。元日は休館。

     

 ■「三日月宗近」 「天下五剣」といわれる刀剣の一つで、平安時代に京都三条に住んでいた刀鍛冶、三条宗近の作と伝えられる。「三日月」の名の由来は刀身に三日月形の模様が見られることとされ、その美しさに魅了される者は後を絶たない。所有者は豊臣秀吉から正室の高台院、徳川将軍家などを経て、現在は東京国立博物館が所蔵している。(WEB編集チーム)