サントリーの「頂」、アルコール8%に コクと飲みごたえを強化


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 サントリービールは10日、第3のビール「頂」を2月6日に刷新すると発表した。使用する麦芽量を増やし、アルコール度数を7%から8%へ高める。昨年7月発売した同商品の好調により、サントリーは第3のビールの販売量を前年比4%増、4360万ケース(1ケースは大瓶20本換算)に伸ばしたが、競合他社もアルコール度数が高い新商品を計画している。このため「コクと飲みごたえをさらに強化することで、今年も2%の販売増を目指す」(山田賢治社長)考えだ。ビール、発泡酒も含む全体の販売目標は1%増、6520万ケース。主力の「ザ・プレミアム・モルツ」は缶に取り付けて泡立ちをクリーミーにする道具を配るなど宣伝活動を強化し、1%増の1730万ケースを目指す。