工作機械受注目標、18年は1.7兆円

 日本工作機械工業会は11日、2018年の工作機械受注目標について、17年実績(推計)比で約4%増の1兆7000億円と発表した。工作機械業界は中国での受注回復に加え半導体製造装置向けが好調で、高水準が続いている。17年実績も1兆6400億円前後に達したもようで10年ぶりに過去最高を更新した。

 同日、東京都内で開いた新年賀詞交歓会で、飯村幸生会長(東芝機械会長)が明らかにした。飯村会長はまた「国内では自動化関連の投資、海外でも米国の大規模な政策減税や経済成長が後押しする」と述べた。