フォード、EVへの投資を倍増へ 22年までに1兆2千億円、計40車種を投入

北米国際自動車ショーでスピーチするジム・ハケット社長兼最高経営責任者(CEO)=14日、米デトロイト(ロイター)
北米国際自動車ショーでスピーチするジム・ハケット社長兼最高経営責任者(CEO)=14日、米デトロイト(ロイター)【拡大】

 米自動車大手フォード・モーターは14日、電気自動車(EV)やハイブリッド車(HV)の開発費を従来計画の2倍超に当たる110億ドル(約1兆2千億円)に増やし、2022年までに計40車種のEVなどを投入する方針を明らかにした。

 フォード幹部が14日、米中西部デトロイトで開かれている北米国際自動車ショーの会場で米メディアに語った。40車種の内訳は、EVが16車種、HVとプラグインハイブリッド車(PHV)が計24車種になるという。

 フォードのジム・ハケット最高経営責任者(CEO)は昨年10月、EVなどの開発を強化する方針を表明していた。

 AP通信によると、フォードは15年、EVなどの開発のため20年までに45億ドルを投じ、13車種を投入する計画を明らかにしていた。(共同)