BMW、EV「i3」を一部改良 日本市場でも電動車で攻勢

部分改良して発売した電気自動車「i3」。右はペーター・クロンシュナーブル社長=15日、東京都江東区
部分改良して発売した電気自動車「i3」。右はペーター・クロンシュナーブル社長=15日、東京都江東区【拡大】

 BMWは15日、電気自動車(EV)「i3」を一部改良して発売した。同社の日本法人「ビー・エム・ダブリュー」(東京)のペーター・クロンシュナーブル社長が都内で会見を開き、お披露目した。

 BMWは年内にi3のほか、スポーツタイプのハイブリッド車(HV)「i8」も刷新する予定で、日本市場でも電動車で攻勢をかける。

 i3は2014年に販売を開始。今回は、前面のバンパーなどデザインを一部変更した。航続距離は390キロで改良前と同じ。クロンシュナーブル氏は記者団に、「想定する大都市での使用では十分な性能だ」と強調した。

 発電用エンジンを積んだタイプでは、航続距離が511キロに延びる。価格は538万~644万円。

 BMWブランドの17年の販売台数は5万2527台と、輸入車で2位。小型車ブランド「ミニ」と合わせたBMWグループでは、3年連続首位だという。