楽天イーグルスの昨季経済効果、宮城県内で225億円 過去最高

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 宮城県は22日、プロ野球・東北楽天ゴールデンイーグルスが昨季の1軍ホームゲームで県内にもたらした経済効果は、推計で約225億円に上ったとする試算結果を発表した。レギュラーシーズンでの比較では前年より約12億円増え、過去最高となった。

 昨季はホームゲームが前年比1試合減の66試合だったが、年間観客数は15万2029人(10.0%)増の166万9709人、1試合平均は2647人(11.7%)増の2万5299人でともに過去最多だった。

 入場料や飲食費、グッズ購入などの直接効果が約139億円、波及効果が約86億円と推計した。

 昨季は3位で、優勝した平成25年以来のAクラス入り。県は「シーズン当初から成績が好調だったことが観客数を押し上げたほか、(観覧車の設置など)楽天のボールパーク構想の効果が出ているのではないか」と分析している。