地元ニュースを優先表示 フェイスブック、まず米国

 米交流サイト大手フェイスブックは29日、利用者が住む地域のニュースを優先的に表示すると発表した。まず米国で導入し、他国にも広げていく。偽の記事や社会の対立をあおる記事を表示しにくくする試みの一環だ。

 優先されるのは、利用者がフォローしている地元メディアのニュースや、友人がシェアした地域ニュース。ザッカーバーグ最高経営責任者(CEO)は地域ニュースについて「コミュニティーが抱える問題への理解を助けてくれる」と説明した。

 フェイスブックなどは、2016年の米大統領選でトランプ大統領が有利になるような偽の記事を拡散させたとして、社会的な批判を浴びた。(共同)