みずほFG、17年4~12月期5.7%減益

 みずほフィナンシャルグループが31日発表した2017年4~12月期連結決算は、最終利益が前年同期比5.7%減の4757億円となった。債券などを取引する市場部門が苦戦。日銀の大規模金融緩和に伴って、融資の利ざやが縮小したことも響いた。一方、貸し倒れへの備えとして積み立てていた引当金の戻り益や、保有株式の売却益が収益を下支えした。18年3月期の最終利益予想は8.8%減の5500億円を据え置いた。